落ちる時はあっという間
【運命を開く言葉】
書:瑞雪 文:井上 剛(ごう)
人生は落ちるときはあっという間だが
そこから這い上がるには何年もかかる
人生は、落ちるときは、
坂を転がるように落ちていきます。
もうこれは、止まらないです。
まさに、アッという間です。
だから、注意深く
進む方がいいのです。
しかし、残念ながら、
もし運悪く落ちてしまったら、
這い上がるのには時間がかかると
覚悟して一歩一歩上を向いて
ゆっくり歩き続けましょう。
焦るとかえって
深みにはまります。
ゆっくりでも、歩み続ければ
必ず這い上がることができるのです。